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概要
会長挨拶
皆様、この度、千葉県広報研究会の設立をご案内できることを大変嬉しく思います。本研究会は、企業や自治体の広報・広告活動を効果的にするために、多様な業界のプロフェッショナルが集まり、知識や最新のトレンドを共有する場です。ここでの交流を通じて、新たなアイデアや成功事例を学び、実践に役立てることができます。広報活動の新たな可能性を共に探求し、組織の成長と地域の発展を目指しましょう。皆様のご参加が、この研究会をさらに豊かなものにすることを確信しています。ぜひ、私たちと一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
千葉県広報研究会会長
株式会社千葉日報社
代表取締役社長 中元広之
設立趣意
近年、経済停滞の影響で、業績面で課題を抱え、解決方法を見いだせない民間事業者が増えています。一方、地方自治体も人口減少など、容易には解決できない課題に直面しています。こうした状況を打開するためのひとつの手段が「広報」だと私たちは考えています。
ビジネスの強みや地域の魅力を伝えたい相手に効果的に伝え、外部からの関心を呼び込むことで、ビジネスや地域社会の活性化につなげる――。こうした取り組みをもっと広げていこうと、千葉日報グループは「千葉県広報研究会」を立ち上げました。
広報や情報発信に関する取り組みは多岐にわたり、担当者1人で進めるには多くの困難があります。そこで、すべての参加者がフラットな関係性で気軽に参加できるよう、研究会という柔軟な組織形態でスタートしました。
会員同士の交流を通して、広報活動が少しでも身近で取り組みやすいものになっていくことを期待しています。そして、広報活動の活性化が、自社のビジネス成長や地域課題の解決に少しでも寄与していくことを期待しています。
活動
年間を通じ、メールでのご案内、研究会ウェブサイトでの情報共有、個別のご相談等ほかさまざまなプログラムを進めていきます。
また、会員からの意見を取り入れ、活動の幅を広げていく予定です。
・分科会活動
・会員間の交流を促進するイベントの開催
・セミナーやワークショップの開催
・情報を共有する研究会サイトの運営
・広報活動における優秀な取り組みを表彰するアワードの開催
・スキルを身に付ける認定制度の取り組み ほか
組織
研究会会長 株式会社千葉日報社代表取締役 中元広之
運営事務局 株式会社千葉日報デジタル(千葉県千葉市中央区中央4-14-10)内に設置
組織形態 個人単位での加入とする会員制組織
入会条件 企業、自治体、業界団体等に所属する個人に限る